【5月14日(日)ガイナーレ鳥取戦】中山雅史監督 試合後コメント
ゲームの印象としては、選手達は最後までしっかりと闘ってくれました。
前半に先制点を許す形で入りましたが、追加点をやらなかったというのも、後半巻き返して逆転に繋げたところ、そして最後に追いつかれるというのも、全てが自分達の力であり、自分達に向ける矢印なのかと思います。
勝つために何をしなければいけないのか、それを後半の戦いで見せてくれました。
ただ、前半で相手に得点を与えないというところで、なかなかそういう闘いが出来なかった。
そこは相手があることですし、相手も色々な事を考えながらやってくることなので、その中で自分たちがどう対応していくのかということが重要なのかと思います。
また来週も試合があるので、しっかりと休養してチームを立ち上げ、次の試合に望んでいきたいと思います。
鳥取まで足を運んでくれたファン・サポーターの皆さん、DAZNで応援していただいた皆さん、ありがとうございました。