【5月25日(土) FC岐阜戦(天皇杯1回戦)】中山雅史監督 試合後コメント
2024/05/25
試合全体を通して、立ち上がりから悪くなかったという印象が強いゲームです。
しっかり闘えていたという感触はありますが、結果としてはゴールを奪えなかった、そしてゴールを許してしまったことが全てです。
前半あれだけのチャンスがあったのにそれを決めきれなかった。
それが後半にも引きずっていく中で相手に決められてしまったという自分たちの力のなさ、決め切る力がないというものを痛感させられた試合です
チームとしてチャンスは多く作れていたのかもしれない。
ただ、もっとプレーの正確性を求めていかなければいけないと感じています。
個人の問題でもありますが、より多くのチャンスを作っていくことで可能性を高めていかなければならないので、ここからまた、しっかり取り組んでいきたいと思います。
現地に来ていただいた多くのファン・サポーターの皆さんと共に喜びを分かち合いたかったですが、それができなくて残念です。
本日も多くの応援ありがとうございました。