【8月17日(土)いわてグルージャ盛岡戦】中山雅史監督 試合後コメント
最後まで非常に粘り強く闘ってくれたということが第一です。
本当に直向きに粘り強く体を張っていたというのを強く感じています。
前半に関しては、相手のプレッシャーも早く厳しかったので手こずっていた部分もあります。
ただ、後半に入ってから徐々に選手たちが修正してポジションを早く取ったり、素早くボールを回すなど目指していることができ始めていたのでこういう結果を得られることができたのではないかと感じています
また、最後まで走り抜く。
これは普段からのフィジカルトレーニングにサボることなく励んでいる部分がここにきて少しずつ花開いているのかなという印象はあります。
普段のトレーニングにおいて色んなコーチが居て、色んなアプローチがあって、それを選手がしっかりと受け入れてくれていることの積み重ねがこの試合に出てきていると感じています。
これを今日の試合で終わらせることなく、次の試合に向けてしっかりと築き上げていきたいと思います。
中断期間が終わり、最初のアウェイの試合にもかかわらず足を運んでくれたファン・サポーターの皆さん、ダゾーンなどで応援してくれた皆さんの後押しがあり今日の結果を掴むことができました。ありがとうございました。