【11月24日(日) 松本山雅FC戦】中山雅史監督 試合後コメント
闘い自体は悪くなかったと思っています。そこで勝ち切れない。力がなかったことも受け止めなければいけないと感じています。そういったところをどう改善していくのか。それは選手たちの自覚もそうですし、コーチングスタッフの働きかけもそうですし、普段のトレーニングからもっともっとフォーカスしていかなければいけないと思っています。
輝(伊東輝悦)が言っていたサッカーが好きっていうこと。どこでどう気づくのか、早く気づいたもん勝ちですし、そこにどれだけの行動を起こせるのか、そしてそれを継続していけるかの勝負だと思います。力が無いならつけるしかない。その言葉を糧に成長していければと思います。
最後にファン・サポーターの皆さんと喜びたかったですが、結果が出なかったことは本当に残念に思っています。
そして、今日も多くのファン・サポーターが愛鷹に駆けつけてくれました。
最終戦まで共に全力で闘っていただき、本当にありがとうございました。